2007-07-28

Roma(ローマ)

フィレンツェの次はローマです。
ローマには2泊しましたが、1日をナポリ観光で使った上にヴァティカン市国も見てるため、ローマ自体を見る時間は本当に限られてしまいました。
テルミニ駅付近のホテル(Hotel Ascot)からナイアディの噴水がある共和国広場・大統領官邸を見ながら"トレビの泉"まで歩きました。昼ぐらいの時間で既に大量の人達がトレビの泉を訪れていました。さすが観光立国のイタリアです。猛暑とあまりの人多さに肩越しにコインを投げる気力すら奪われてしまいました。
そのままスペイン広場に徒歩で向かうが、トレビの泉からは坂道を登る形になるため実際の距離以上に辛かった。時間がなかったので、途中のPizzeriaで買ったピザをかじりながら、スペイン広場へ向かう。歩いた道が1本ずれていたみたいで、スペイン階段の上に出てしまいその階段を降りて舟の噴水まで到着。うーむ、意外と普通。。特にがんばって歩いた割には普通すぎる。オードリー・ペップバーンが降りた階段という以外の価値はあまりないかもしれません。

次にネプチューンの噴水・4大河の噴水・ムーア人の噴水の3つ噴水で有名なナヴォーナ広場に行ってきました。見所の1つの4大河の噴水がなんと工事中。。ただ、この広場は似顔絵描きがたくさんいて、それぞれ個性のある絵を描いているのが面白い。絵描きもちゃんと客のキャラクターを考えて誇張した絵を描いているみたいで、どっちかと言うといじられキャラの人は激しく誇張された顔になる。
ナヴォーナ広場から徒歩圏内のパンテオンにも行ってみました。ミケランジェロが「天使の設計」と称賛した万神殿。紀元前27-25年にかけて創建、118年に再建された建物にも関わらず、すごく綺麗な状態で残っているローマ建築の神殿。天井から内部に降り注ぐ太陽光がとても綺麗で、確かにすばらしい設計だと思う。パンテオン前で横断幕を掲げて街頭演説をしていた人がいましたが、車の上から演説する日本の選挙とは印象が違って、少しイタリアの今の文化に触れた気がしました。

紀元80年に完成した円形闘技場"コロッセオ"も必ず見ておきたかったポイントの一つ。テルミニ駅から地下鉄B線に乗ってコロッセオ駅下車。ローマの地下鉄は、落書きだらけでちょっと怖く、構内を警察官が巡回しているfs線とはかなり違う雰囲気。
コロッセオ駅を降りるといきなりコロッセオが現れます。あまりに近かったので、少し拍子抜けした感じすらある。まずは、剣闘士からの写真の誘いを断ってまずはチケット売場へ。ちょっと早起きしたかいがあって、ほとんど並ばずにチケットを買えました。早速中に入ってみる。さすがに2,000年近く前に出来た建造物だけあって、昔ここで剣闘士と猛獣、剣闘士同士の壮絶な戦いが行われていたことを感じることはほとんど出来なかったが、でもどこか歴史を感じた。2,000年も前に作られたとは思えない。
次は隣接するフォロ・ロマーノへ。ローマ時代の市民の生活の中心地だったようです。コロッセオよりも破損が激しく、説明を見ながらでないとどういったものなのか分かりにくいかもしれません。

ローマ滞在中最後に立ち寄ったのが、テルミニ駅から程近い"サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂"。ここはどこに行っても人がごった返すローマにあって、のんびりとできるお気に入りの聖堂です。広大な聖堂に人がぽつぽつといる程度。訪れたときにちょうど礼拝が行われている最中でした。キリスト教徒というわけではないけど、心を落ち着けてちょっとだけ自分自身を振り返ることができた場所でした。イタリア最後にここを訪れたことは本当に良かった。

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