2009-01-28

ゴルフ練習手帳-1/28

ゴルフレッスン2回目。
今日は、自分自身の中でかなり上達を感じられた満足な日となりました。
さすがプロは違うなと感じさせる指摘でした。

・テークバック
 ->シャフトが地面と平行になるまでは胸の回転を使う
 ->その後、手首のコックを使って真上に上げる
 ->トップの位置までしっかりと体を捻転させる

・トップの位置の確認
 ->アドレスの位置からそのまま右肩にシャフトを乗せる
 ->状態を捻転させ、両手を伸ばした状態が正しいトップの位置
 ->トップの位置で左肩越しにヘッドが見えたら、まわし過ぎ

・インパクト
 ->ボール1個分前を叩くつもりで振る

2009-01-22

ゴルフ練習手帳-1/21

ゴルフ上達のため今日からプロに習うことにしました。
合計8回でどれだけ上達するのか自分自身楽しみ。

[指摘事項]

・アドレス
->足のつま先に体重を乗せて、前傾姿勢を保つ

・グリップ
->右手の親指と人差し指をくっ付けて握る
->右肘が硬くなりがち、ぶらぶらするくらい余裕を持って構える

・フォロースルー
->右手が完全に伸びるのは、ボールより左30度くらいのところを意識
->右手は体の横で握手するイメージ
->左肘は、地面を指すようにする 

2009-01-20

新千歳空港

2泊3日の充実した時間を過ごし、21:30新千歳発で東京に帰ることに。

出発の1時間前の20:30には空港に到着したものの、売店や飲食店は軒並み閉店していて、開いているのはコンビニとファーストフードくらい。。最後の夕食がコンビにかと肩を落としていたら、なんと寿司屋が1軒開いていました。迷わず入って、最後の晩餐に海鮮丼を食べて、満足。

ここからが長かった。
その日は北海道にあっても大雪だったらしく、滑走路が1面離陸不可となり、残り1面の除雪作業で遅延。40分以上遅れると、羽田空港からの終電がなくなって、タクシーを余儀なくされる事態に陥る。。しかも、新千歳空港での「飛行機遅延による地上交通費は補償しません」とアナウンスが流れるし、自腹でタクシー帰りを覚悟しました。

結局、1時間くらい遅れて出発し、羽田に着いたのが24:00くらい。
新千歳でのアナウンスとは反対に地上交通費を5,000/人をANAが用意してくれていて、新宿・東京・横浜までのバスも用意してくれていました。
新宿までバスに乗って、その後タクシーで自宅へ。1,000円くらい得しました。

自腹はなかったものの、3時間睡眠で翌日出社です。ちょっとつらい。

2009-01-19

ふくろう亭

北海道のもう1つの食の楽しみは、ジンギスカン。
この店は、北海道出身の友人に紹介してもらったお店です。最寄り駅は、東本願寺前駅みたいですが、地下鉄で行ったので、中島公園駅(すすきの駅の隣駅)から歩きました。

この店は、老夫婦が経営する生ラムを出すジンギスカン屋で、有名人のサイン色紙がたくさん飾られていました。

ジンギスカンは、注文する度にご主人がスライスして出してくれます。程よく脂が入って、霜降り状態の肉を楽しめます。「半生で食べられますからね」と言われ、片面焼いて、ひっくり返してすぐに食べてみると美味い。羊肉の臭さも感じることなく、さっぱりと食べられます。

珍しい(?)メニューとして、タンとベーコンがあります。
羊のタンは、初めて食べましたが、食感は牛タンに近くて、ただ羊肉の香りが若干する。美味しくて追加注文しました。
あと、ベーコン。これはスモークしてあって、羊肉の香りとうまくマッチしていて美味い。お酒がよく進む一品です。ベーコンは意外性という点で自分の中で結構ヒットでした。

次回来る際もまた寄ると思います。

2009-01-18

魚一丁

北海道に来たら、ウニ、イクラ、刺身など海産物を食べたくて、北海道に赴任経験のある友人に紹介されたのが、「魚一丁」という居酒屋。

どこかで見たことある気がすると思っていたら、銀座コリドー街にも出店していました。

当然のように注文したのが刺身の盛り合わせ。
5点盛りで1,280円と値段が安いのにもびっくりしましたが、その量と味にはもっとびっくりしました。東京でよく見かける薄っぺらい刺身が申し訳程度に数枚というものではなく、しっかり厚切り。
全て脂がよくのっていて本当に美味い。マグロのぶつにいたっては中トロだったりする。

今回初めてホッケの刺身を食べました。
東京だと干物以外では見たことがありません。白身の淡白な味でしたが、こちらも脂がしっかり乗っていて美味しかったです。

普通の居酒屋でこのだけの刺身を出す北海道に感激。

2009-01-17

ルスツスキー場

申し込んだツアーでは、ルスツとニセコがいずれかが選択できました。
札幌市内から日帰りとなると、必然的に1時間30分くらい着くルスツになります。もちろんニセコを選択している人もいましたが、移動時間が長くて、滑る時間が短くなってしまいます。

ルスツスキー場で滑るのは、今回が初めてでした。
コースとしては、中級斜面が多く、しかも長いコースが多いので、満足です。雪質は、当然北海道ならではのパウダーで、ブーツで歩くとぎゅうぎゅうと音がします。エッジが雪面を捉えると、離すことなく綺麗に弧を描きます。人が少ないゲレンデで、最高のコンディションで好きなように滑れる、これだけで大満足です。

2日目(最終日)もルスツに来ました。
ツアーのパッケージには入ってなかったのですが、ホテルで申し込みが可能です。ホテル往復送迎+1日券で5,100円です。リフト券をゲレンデで購入しても5,100円なので、リーズナブルだと思います。

コース、雪質、客の人数の全てを見ても、札幌国際よりいいと思いました。
札幌ステイの場合は、ルスツで決まりかもしれません。

北海道スキー

2年ぶりに北海道にスキーに行ってきました。
ニセコ、富良野といった札幌から離れたスキーに宿泊する場合、3~4泊くらいしたいところなので、まとまった休みが取れないとちょっと厳しい。

今回は2泊3日で札幌ステイで、ホテルからスキー場に行くツアーを選びました。飛行機、ホテル、ホテル往復の送迎付きの一日券が付いて、26,000円くらいでした。ホテルもシェラトンだったので、充分な値段だと思います。

ただ1つ難点は、ホテルが新札幌駅というところに位置していて、札幌の繁華街がある札幌駅まで電車で15~20分くらいかかること。まあ、JRと地下鉄の両方が走ってるし、困ったらタクシーもあるし、何とかなる。