2008-03-31

会社の花見

今年の桜の開花は、昨年より少し早かったようです。

会社で花見に行くことになりました。
この時期の夜はまだ冷える。ただ参加するだけでも憂鬱なのに、なんと自分が一番年下で幹事をやることに。。 新入社員でもあるまいし、勘弁して欲しい。

場所取り、酒、食べ物のアレンジに最後の片付け。想像するだけでテンションが下がります。
運良く発案した部長から芝公園でという場所の指定があったので、さっそく芝公園で花見をするべくググって見ると、ほぼ当日のオペレーションは分かりました。

・場所取りは、朝レジャーシートに名前を書いてひいておけば、誰かが居なくてOK。
・酒は、酒屋に予め注文、配達を依頼(時間指定できない場合は、タクシーで運搬)
・食事は、配達をしている弁当屋に依頼(この時期は花見用のメニューがあったりする)

ここまで調べて、花粉症の人が多いこと、夜が冷えること、アレンジの煩雑さを考えて、桜の見える飲食店を探し始めました。どの店も稼ぎ時とあって、食事だけで8,000円くらいだし、それでも予約で一杯だったりする。

たまたま見つけたのが、東京プリンスで桜まつりというのやっていて、その中のビアガーデン。
食べ物はたいしたものが出ないものの、リーズナブルな値段で、室内からライトアップされて桜が見える。食べ物に関しては、公園等の外でもたいしたものは用意できないので、それを考えると充分。

当日は午前中が雨、夜も結構冷えるという条件だっただけに、東京プリンスでの開催は結果として大正解でした。幹事としても、注文すれば酒も食事も出てくる方が断然楽。

なんとか花見の幹事を乗り切りました。

2008-03-29

伊東で温泉

仲のいい友人と温泉に行ってきました。

本当は海外旅行をするつもりだったのですが、同じタイミングで休みを取るのが難しかったり、燃油料が高く短期間の海外旅行は効率が悪いことから海外を諦めて、とりあえず手短な温泉にという結論になり、皆行ったことのない伊東にすることにしました。


温泉旅行は文字通り温泉が目的ですが、さすがにそれだけでは物足らず、日中に釣りをして夜はカードゲームをして、飲んで騒ぐという学生のような旅行になりました。

本当は語るはずだったことを語らず、なんとなく過ぎた一泊二日。

また宿題が残ったかな。

2008-03-26

赤坂サカス

3/20にOPENしたばかりの赤坂サカスに行ってみました。
オフィスとショッピング・レストランを併せ持った複合施設で、すぐ隣には赤坂BLIZがあります。

ちょうど咲き始めてた桜のライトアップが綺麗で、自分のオフィスもこんな場所にあったらいいなって思いながら、しばし周辺散策。TBSの前のイベント会場では、森山良子がゲストで出ていて、ライブっぽい感じのイベントが開催されていました。全然知らないで行ったので、ちょっと得した気分。また、オープンテラスのバーには外国人達がワインのグラスを傾けていたりして、いい雰囲気を醸し出していました。

レストランはOPENしたてということもあり、どの店も満席で、中には予約で一杯と断られたお店もありました。ここには、生のベルギービールが飲めるビアレストランが入っていて、テレビでも取材されていることが多く、寄ってみたいと思っていたものの皆考えることは一緒のようで、劇的に混んでいました。

今回でどんな雰囲気のレストランがあるのか分かったので、次回は予約していこうかと思います。

2008-03-16

情熱大陸

ほぼ毎週観ていTV番組が”情熱大陸”。
タイトルの通り情熱を持って何をに取り組んでいる人を取り上げている。
演出のうまさもあるのだろうが、自分の人生に照らし合わせながら観てしまう。特に一般人で年齢が近い人が出演している場合は、励みになるし、参考になるし、時には自分の不甲斐なさにへこんだりする。

出演している人は、仕事に対する思いがあって、やりたい事がはっきりしていて、それに向かって突っ走っている感じがして、それでいて過度な切迫感がなくて、人間的な魅力を感じる。

もしかしたら、興味があること、やりたいと思ったことを実行に移しているだけなのかもしれない。その過程の中で、思いや哲学や価値観が醸成されていくような気もする。
その一歩を踏み出す勇気と、継続的な努力、困難を乗り越えるだけの情熱と解決方法を導き出す賢さ、そんなに多くのものは必要ないのかもしれない。言葉の壁なんて、ほんとに些細な問題に思えてくる。

この人達が10年後どうなっているのかは分からないが、少なくても今は輝いてるように見える。

自分自身も今を輝かせたい。
やってみればわかることだ。
ただそれだけのこと。
具体的に動いてみよう。

2008-03-14

La Bettola per tutti

有名な落合シェフのLa Bettolaからのれん分けしたLa Bettola per tuttiに行ってきました。

本当はLa Bettolaに行きたかったのですが、予約が取れないことで有名な店で、一応キャンセルが出ているかを確認してみたものの、やっぱりダメでした。まあ、今度がんばって予約して行ってみようかと思います。

さて、肝心の食事ですが、ディナーは4,500円のプリフィックスコース1種類で、前菜、パスタ、メイン、ドルチェという流れです。

前菜は、前菜の盛り合わせを選択。3種類の盛り合わせでしたが、魚介、肉といった素材とトマトベースと塩・胡椒といった味付けのバランスがよい組み合わせでした。ワインが良く進む感じです。

パスタは、2種の手打パスタで牛肉とポルチーニ茸を使ったクリームソースを選びました。期待通りに美味しかった。クリームがこってりし過ぎてなかったあたりが評価ポイント。

メインは、子牛のカツレツ・ゴルゴンゾーラソースを選択。これは普通に美味しい感じ、感動をおぼえるほどではなかったかな。

ワイン飲んで、ゆったりとした時間を過ごせる場所だったので、トータルでは満足でした。

2008-03-13

Pierre Marcolini

ホワイトデーのプレゼントを購入するために銀座の”ピエール・マルコリーニ"に行ってきました。
明日がホワイトデーということもあり20人くらいの長蛇の列。。
圧倒されながらもせっかく買いにきたので列に並ぶことにしました。どれも美味しそうで、選ぶのに悩みましたが、トリュフ・セレクションにしました。

このお店はその名の通りピエール・マルコリーニさんという人のショコラ店で、様々な大会で優勝に輝いた実績があるようです。
安いチョコレートではないですが、どこでも購入できるGODIVAなんかよりも希少だし、実際美味しいし、プレゼントとしては適しているように思います。

ちょっとだけこだわりを持って選ぶとプレゼントも楽しいものです。