2008-11-21

人間ドック

人生初の人間ドックに行ってきました。

そもそも父親方に癌で亡くなっている人が多い状況下で、なんとなく自分もいつか癌になるのかなっていう漠然として思いがあって、昨年ガン保険に入ったのに続き、今度は病気の早期発見に努めようという気持ちがあって、また会社の福利厚生の一環で、会社負担だったこともあり受診することにしました。

本当は聖路加国際病院がよかったのですが、社内の調整の結果、芝パーククリニックになりました。朝8:00から受付開始。。普段の通勤より朝が早い。たまたま繁忙期にあたってしまい、連日のタクシー帰りで結果が悪かったら嫌だなって思いながら、朝の東京タワーを背にして病院に向かいました。

人間ドックといっても、受診項目は多いものの受診者側が負担に感じる項目はほとんどなく、大変だったのは胃カメラくらいでした。あとは、CTや心電図といった普段の健康診断では対象とならない項目もありますが、ベットに寝てればすぐに終わります。

胃カメラは辛かった。。
まず血液検査で感染症反応の結果待ちで30分以上待たされて、ようやく呼ばれたと思ったら、喉の麻酔をするとのことで、薬を口に含ませたて何度も飲み込みそうになりながら5分間を凌ぐ。確かに口の奥の方の感覚がなくなっているけど、喉のまでは麻痺している感じがしない。
最近の胃カメラは細くなっているから大丈夫だという人もいるが、異物を喉から突っ込まれるわけだから初めての人には極めて辛い。最初の難関の喉を通過するときで、思いっきりおえーってなる。女医さんに「はい、上手ですよ~」なんて言われながら、胃までカメラが到達。その後はカメラで胃を押されたり、空気を入れれたり、変な感覚が後まで残ります。

別の日に大腸検査が待っている。
胃カメラより辛くないことを祈りたい。

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