生姜風味のスープから始まって、サラダ、メインのステーキ、食後のデザートにコーヒーと簡単なコースのように出してくれる。肝心のステーキは、注文どおりしっかりミディアムに焼き上げたサーロインステーキに大根おろしをさっぱりとしたソースで絡めてあって、胃カメラ後に胃がすんなり受け入れてくれる味でした。
ここでは、ステーキを焼いている人が、水も出すし、片付けもする。普通のレストランで考えれば、メインのステーキを焼く人はシェフに近くて、そういうランクの人が片付けや水出しをすることはあまり考えられない。もちろん若手もいるが、自ら率先して仕事をする。見ていて気持ちがいいものがある。オープンキッチンであることがその一因かもしれないが、自分がそういう立場になった時におなじような振る舞いをできるように心がけたいと思った。
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