米国JetBlue Airwaysが他社に先駆けて飛行機でのE-MailとInstant Messengingサービスを無料で提供するそうです。
考えてみれば、今でもビデオや音楽番組が楽しめる機材があるわけで、ネット接続できるサービスがあってもいいはず。特に国際線は飛行時間が長く、狭い機内でやることも限られてしまうので、ネットが使えるとだいぶ便利になります。ビジネスマンには特に重宝されると思います。
American Airlines、Virgin America、Alaska Airlinesは、機内でのネット接続サービスを$10程度の別料金で2008年に導入予定だそうです。Forrester Researchの調査によると、飛行時間2-4時間の場合、旅行者の26%がネット接続に$10払うと回答し、飛行時間が4時間超の場合、45%が$10払うと回答したそうです。個人的には、航空券代金に含めて、自由に使わせて欲しい。
また、前の席の背もたれに埋め込み式で端末を持ち込まなくても大丈夫。将来的にはSkpeも使えるようになるみたいです。
ネット接続が可能になると広告収入が期待できるので、厳しい経営環境にある航空業界にとっては、追い風になるかもしれません。
機内設備が充実してくるのはすごい有難いけど、スペースの狭さはなんとかならないだろうか。
2007-12-07
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