かなり便利で朝食をとったり、観光の合間に一休みしたり、夕食の代わりにしたりとずいぶん重宝しました。観光客でごった返しているバルもあれば、地元のおじさん達が集まっているこじんまりとしたバルもあります。綺麗なクロスがかかっているバルよりもカウンターしかなくて地元の人が集まっているバルになんとなく惹かれてしまいます。
バルのカウンターにはタパスが並べられてあって、好きなものを見ながら注文できます。タパスの種類は店によって違っていて、味付けも店によって違うので、いろいろなバルに立ち寄りたくなります。
食べたいものを指差すと"タパ?"と聞かれます。どうやらタパとは小さい皿を指すようで、注文する際には食べたいものと食べる量(皿の大きさ)を言わないといけません。聞いてみると、タパよりも大きい皿が2種類あって、2人で取り分けたりたくさん食べたい人は大きめの皿を選ぶようです。タパだと一皿2-3ユーロ*くらいで、それでも結構なボリュームが出てきて、3種類も食べると満腹になります。
*バルセロナのバルでは、タパで5-7ユーロします。多分スペインで一番高いと思います。
そんな日本人を受け入れてくれたスペインの人達に感謝!
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