ジャック・ニコルソン、モーガン・フリードマンの映画"最高の人生の見つけ方"を観てきました。
ガンで入院した二人がたまたま同じ病室で知り合って、共に余命6ヶ月と宣告される。残りの人生をどう生きるのか、"Bucket List"なるものを作成して、二人で実行していく。
"世界一の美女とキスをする"という項目のクリアの仕方は、意外だったし、よかった。
別に余命6ヶ月の宣告をされなくても、残りの人生をどう生きていくのか、死を迎えるときに後悔しない生き方が出来るのかは、年齢・置かれている状況に関わらず、大きなテーマだと思う。死を現実的な問題として捉えるのは現時点では難しいけれど、年齢の経過と共に出来なくなることもあるはずだから、同じように取り組むのは有意義だと思う。
現時点で実行してみたいことをリストアップして、一つずつクリアしながら、追加していこうかな。
感動できるいい映画だった。
2008-05-10
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿