時間があれば、電車とバスを乗り継いで万里の長城に行きたかった所だが、今回はホテルに併設されていた旅行代理店でツアーを申し込みました。明十三稜と万里の長城を回って英語のガイドが付いて費用はRMB330。歩き方ではRMB600くらいだったから、ちょっと得した気分。
最大20人にツアーと聞かされていましたが、実際はドイツ人家族1組と自分を合わせた4人に中国人ガイドを加えた計5人でした。
万里の長城では、集合時間が指定されあとは自由行動です。といっても、どこまで上るかが自由なだけですが。歩き方によれば万里の長城には男坂と女坂があって、男坂の方が勾配が厳しいようです。自分が上るのがどっちだか分からないまま、万里の長城を上り始める。下の方では、観光客も多く、調子よく登ることができすが、だんだん道幅が狭く斜度がきついエリアに向かうことになります。
でも、3つ目の城楼を過ぎると脱落者が多くなるため、たまにしか人とすれ違わなくなる。6,000mある万里の長城だから、どこかで諦めて戻らないといけない訳で、歩けば歩きほど次の城楼が見えて来て(まあ、当然なんでしょうが。。)、どこまで行こうな考えながら更に歩く。
途中で小さな子供と出会ったのはびっくり。万里の長城に上ると健康の育つとかそんな迷信でもあるのかな。そうこうしているうちに山頂に近いと思われる城楼が3つ先に見えてきた。時間も考えてそこを最終到達地点を定め、黙々と歩く。ほとんど修行に近い。気温は低いのに汗だく。
ようやく目指した城楼に到着。見込んだ通りこの山ではもっと高い場所に位置する城楼だった。城楼の上で中国の山々の景色をしばし堪能。天気があまりよくなくて、遠く先まで見通すことが出来なかったのが残念だったが、霞んだ感じがいい趣でした。
あとで考えると、この霞んだ景色は大気汚染によるもの?という疑問が沸いてきます。北京市内では晴れた日(と思われる日)でも、20-30m離れたビルの上層階は同じように霞んで見えるし、ホテルの30階からの景気はいつも靄がかかったような景色だったことを考えると、もしかしたら万里の長城付近も大気汚染が進んでいるのかも知れません。自分の見た景色がそうでないことを祈りたい。
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